AIイラストがヤバい?
最近めっちゃみるようになったよね
よくTikTokやYouTubeなどで「ピッタしに止めるとえっ●な画像が見える」やつとか「絵がゆっくり動いてるようなやつ」をみる方も多いんではないでしょうか?あとはTwitterの広告で出てくる「オ●恋(Otakoi)→美女とデブなおっさんのやつ」とかもありますね。今回はそんな「イラスト生成AI」について紹介していきます!
実際にやってみよう!
AIイラストの作り方
まずはどうやってAIイラストを生成するか、なのですが、ぶっちゃけ「aiイラスト 生成方法」と検索するといろいろな方法が出てきます。アプリやサイトでさっくりできるものもあります。だいたいそれ通りにすれば生成できます。笑 一応ここは"エンジニアブログ"ということで今回は、「PythonでAIイラストを生成」する方法を紹介します!
pythonの基本的な使い方は別記事で解説します。 今回は一番有名なAIイラスト生成モデル「Stable Diffusion」でイラスト生成していきます。 流れとしては、 ・Hugging Face のユーザー登録 ・パッケージのインストール ・モデルのインストール ・イラスト生成 になります。実際のソースも交えて解説します。
まずはHugging Face のユーザー登録をしましょう。これはAIモデルやデータセットを共有・利用できるプラットフォームです。Aiイラストのモデルの他にも、研究者や開発者が作成したAIモデルやデータセットが公開されていて、他のユーザーがこれを利用して研究や開発をすることもできます。登録したらアクセストークン(Access Token)を取得します。 右上のアイコン→Settings→Access Token→New token→Generate a token ででたtokenをコピーして保管していてください。 そしたら次に、パッケージのインストールをします。pipでインストールするものはこれです。
pip install diffusers transformers scipy ftfy
そしたらもうあとはpythonでやるだけです。先にソースをお見せします。
import torch
from PIL import Image
import pickle
from torch import autocast, Generator
generator = Generator(device="cuda")
from diffusers import StableDiffusionPipeline
hugging_token = 'ここにtoken'
model = StableDiffusionPipeline.from_pretrained(
"CompVis/stable-diffusion-v1-4",
revision="fp16",
torch_dtype=torch.float16,
use_auth_token=hugging_token
).to("cuda")
prompt = "プロンプト"
n_prompt = "ネガティブプロンプト"
image = model(prompt, negative_prompt=n_prompt).images[0]
image.show()
ではソース解説します。前半のimportやfrom系は「合言葉」的な感じで大丈夫です。先ほどインストールした「パッケージを使うよ!」みたいなものです。 hugging_tokenには先ほどコピーしたtokenを代入します。modelにはhugging faceのモデルを指定してインストールするのですが、今回は「CompVis の stable-diffusion-v1-4」をインストールします。サイトをみてもわかる通り、先月は710,000回以上インストールされている人気のモデルです。なのでdiffusersの中のStableDiffusionPipeline.from_pretrainedを用いて、引数は ・インストールするモデル:CompVis/stable-diffusion-v1-4 ・他三つはおまじないと思ってもらって大丈夫です。 次に、生成したいイラストのことを決めましょう。(プロンプト)一緒にこうなってほしくないことを決めましょう。(ネガティブプロンプト)
プロンプト
absurdres, absolutely resolution, incredibly absurdres, highres, ultra detailed, official art, unity 8k wallpaper, Kinetic Typography BREAK (1girl, solo:1.4), beautiful and shiny skin, coquettish skin, dynamic poses, dynamic angle, close-up, cowboy shot, smile BREAK looking at viewer, open mouth, blush, :d, standing BREAK breasts, large breasts, cleavage, blue eyes, hair between eyes, long hair, brown hair, bangs, thigh gap, leaning forward, bent over, thighs, collarbone BREAK halterneck, criss-cross halter, downblouse, bare shoulders, bare arms, shorts, denim, denim shorts, short shorts, blue shorts, cutoffs, hat, straw hat, sun hat, brown headwear BREAK outdoors, day, sky, blue sky, cloud, beach, ocean, water BREAK nice hands, perfect hands,
ネガティブプロンプト
EasyNegativeV2, (worst quality, low quality:1.4), [:(badhandv4:1.5):0.7], (bad-hands-5:1.2), (negative_hand-neg:1.5), (covered nipples, pointy breasts, high beams, ears:1.2) BREAK (sweat:1.4) BREAK text, watermark, signature, username, artist name, cropped BREAK long body, ((bad hands)), (six fingers, extra fingers, too many fingers, missing fingers, liquid fingers, mutated hands and fingers) BREAK multiple arms, extra arms, missing arms BREAK multiple legs, extra legs, extra limbs, missing legs
そしたらあとはmodelに入れ込むだけです!実際にこのソースを実行すると画像が一枚生成されて表示されます!このプロンプトを変えていけば生成されるイラストは無限大です!
生成した先へ。
さぁ、イラストができるようになったらどうしましょうか。自分の趣味・鑑賞用に生成するのもいいですが、せっかくなので最近流行りの「副業」にフォーカスを当てて紹介していきましょう。 やるとなれば僕が考えつくのは、 ・案件を獲得する ・作品を売る(DL,Kindle...etc) ・生成ノウハウを販売 ・ファンクラブ とかですかね。
作品を売る、ファンクラブを作る、は結構ありきたりなものなイメージですね。おそらく誰もが通る道のような気がします。そもためあってかここはもう正直やっても遅いかな、というのが自分の見解です。やってる数が多すぎて埋もれてしまうのかと。 となると、ノウハウを販売したり生成イラストの案件をするのがいいのかなと僕は思います。 冒頭でお話しした「オ●恋」のように今後広告でAIイラストを使用する企業さんは増えてくると僕は考えます。コストとリスクが圧倒的に低いからです。なのでその生成イラストの広告案件を探して募集するのが、ここから先でも上位に来る副業かなと思います。 やり方は簡単で案件マッチングサービス、例えばクラウドワークスで仕事を探すがお勧めです!AIイラストやAI画像で検索すると今(2023末)でもまぁまぁ(500件以上)の案件が出てきますので、応募してみるといいでしょう!
まとめ
すごい時代になりましたね。ものの数分で可愛いイラストができてしまうなんて。。。技術の進歩が凄まじいです。 "使える技術は使ったもの勝ち"が僕の考えなので、まずは稼ぐ稼げないは一旦置いておいてもpythonの勉強がてらやってみてもいいのではないでしょうか? ※生成に使用するモデルのほとんどが、「既存のイラストを学習させたもの」なので生成物に対する著作権(キャラに似すぎている等)には気をつけましょう。 では!
